泣くな。笑え!!
2001年6月1日なんかもう、何から書いたらいいのかわからない!
いろんなことがありすぎて疲れたよ。
とりあえず、お母さんの経過は良好です。
1限だけサボってお見舞い行ったんだけど、
今日はもう起き上がって歯とか磨いてたんで一安心。
それはいいんですが!!!
姉が・・・・・・・・・・・・。
もうあたし、あの人とはやっていけません。
やっていけないどころか、耐えられません。
壊れた!!
こんなところに書くようなこととちゃうんやろうけど、
あの人普通じゃないもん。
今日なんて、来るなって言ってたのに嫌いな叔父がお見舞にきたっていうだけで、
病院で大声だして怒鳴り始めました。
必死で姉をなだめて叔父に平謝りするあたしって一体・・・・。
中間管理職かなんかか!?
それどころか、殴りにいくとか言いだしました。
元々すごい情緒不安定な人やし、今までも暴れることは何度もあったけど、
家の中だけで人様に迷惑かけることはしたことなかったのに・・・。
姉の気持ちも、わかるんです。
お母さんが倒れて、安心できる状況じゃないから、
気がたってるっていうのも当然やし仕方ないと思う。
でもさ、おっちゃんだって心配してくれてるねんからさ・・・。
ましてや、実の兄妹やもん。
それをさ・・・。
それに、心配してるのも疲れてるのも、姉ちゃんだけちゃうねんから。
あたしだって一緒やもん。
でも、あたしが泣くとそれが気にくわないらしくって、
また暴れ出すから泣くこともできません。
お母さんにも心配かけたくないし、
父親は我関せずやし、もう頼りになるのは友達と自分だけです。
今日は演習の授業があったんで、
授業が終わってから先生に姉のことについて相談にのってもらいました。
勉強がら、専門家には不自由してないですから。
右見ても左見ても専門家!!
ああ、病理学やっててよかった!(笑)
・・・ものすごい困難なケースやと言われました、先生に。
できれば心療内科につれていって薬もらった方がいいらしいんやけど、
そんなこと命かけても無理やろうし。
そんで、自分の健康と精神衛生のために逃げろと言われました。
自分が一番大事やでって。
そうやんなあ。あたしまで壊れたら、それこそどーしようもないもんなあ。
とりあえず荷造りだけでもしておこうと思って帰ったら、姉が料理しながらキレてました。
・・・・・・・・・・・・・・・そこまでして料理なんて作ってくれんでいいから。
むしろ食欲なんてないから。
っていうかさ、父親は「料理してる間にイライラしてきたんちゃう?」って言うんやけど、
レトルトのフカヒレスープ作るのに何をどーやったらイライラできるっていうの・・・・。
お湯が沸くまで待ちきれなかったの?
それとも卵がうまく割れなかったの??
わけわからん!!
あんなに苦しい食事は生まれて初めて。
もうさすがに限界です!半泣きで親友にヘルプの電話して、相談にのってもらいました。
もう頭の中に浮かんだのが、その子だけやった。
ちょっとポップンとかやったけど。(笑)
ゲーセンにいるとさ、悩んでることも何もかもぜーーんぶどーでもよくなるよね。
頭の中カラッポになるっていうか、すごい幸せやった。
そんで、久々に夜中の公園のジャングルジムでポカーンとしながら、
2人で今の状況を整理してみました。
「母親がクモ膜下出血で倒れて、そのせいで姉が暴れて困ってる。」
うわあ、絵に描いたような不幸!!
同情ひきまくり!!?
なんかもういっそ楽しくなってきてもうたもん。
カンペキ悲劇のヒロインよね!?コレ!!
ああ、3日前まではごくフツーに幸せやったのに・・・。
人生、何がどーなるかわからんわ。ホンマ!!
で、真剣に家出計画とかも立てたんやけど、
父親1人に負担がかかるのも可哀想やし、
何よりお母さんに心配かけたらって思うと・・・。
もし血圧上がって再出血なんてことになったらって思ったら、
やっぱりそんなことできん。
結論。笑って耐えろ。
よかった探しでもするか・・・。
今日よかったこと。
お母さんがちょっとだけ元気になってたこと。
先生に相談にのってもらってる間、先帰って!って言っといた友達が50分も待っててくれたこと。
演習室の先生が、話しこんでる間に紅茶とシュークリーム出してくれたこと。
親友が何も言わず泣き言にも涙にも付き合ってくれたこと。
・・・・・なんや、けっこう幸せやん。うち・・・。
こんなにあるよ!!
やっぱな、「笑う門には福きたる」やな。
泣いてるよりは笑ってる方が、運気も高まるってもんよね!
それと、持つべきものは信頼できる友達。
本気で心配してくれる友達!
もうこれだけで生きていけるもんなんやな・・・って実感!!
この場で言うけど、ありがとう!!!
とりあえず、しばらくは逃げません。
本気で精神か生命の危険を感じたら、逃げます。
でも荷物だけはまとめておこう。
一気にこの日記の方向性変わったなーと思いつつ、終わり。
いろんなことがありすぎて疲れたよ。
とりあえず、お母さんの経過は良好です。
1限だけサボってお見舞い行ったんだけど、
今日はもう起き上がって歯とか磨いてたんで一安心。
それはいいんですが!!!
姉が・・・・・・・・・・・・。
もうあたし、あの人とはやっていけません。
やっていけないどころか、耐えられません。
壊れた!!
こんなところに書くようなこととちゃうんやろうけど、
あの人普通じゃないもん。
今日なんて、来るなって言ってたのに嫌いな叔父がお見舞にきたっていうだけで、
病院で大声だして怒鳴り始めました。
必死で姉をなだめて叔父に平謝りするあたしって一体・・・・。
中間管理職かなんかか!?
それどころか、殴りにいくとか言いだしました。
元々すごい情緒不安定な人やし、今までも暴れることは何度もあったけど、
家の中だけで人様に迷惑かけることはしたことなかったのに・・・。
姉の気持ちも、わかるんです。
お母さんが倒れて、安心できる状況じゃないから、
気がたってるっていうのも当然やし仕方ないと思う。
でもさ、おっちゃんだって心配してくれてるねんからさ・・・。
ましてや、実の兄妹やもん。
それをさ・・・。
それに、心配してるのも疲れてるのも、姉ちゃんだけちゃうねんから。
あたしだって一緒やもん。
でも、あたしが泣くとそれが気にくわないらしくって、
また暴れ出すから泣くこともできません。
お母さんにも心配かけたくないし、
父親は我関せずやし、もう頼りになるのは友達と自分だけです。
今日は演習の授業があったんで、
授業が終わってから先生に姉のことについて相談にのってもらいました。
勉強がら、専門家には不自由してないですから。
右見ても左見ても専門家!!
ああ、病理学やっててよかった!(笑)
・・・ものすごい困難なケースやと言われました、先生に。
できれば心療内科につれていって薬もらった方がいいらしいんやけど、
そんなこと命かけても無理やろうし。
そんで、自分の健康と精神衛生のために逃げろと言われました。
自分が一番大事やでって。
そうやんなあ。あたしまで壊れたら、それこそどーしようもないもんなあ。
とりあえず荷造りだけでもしておこうと思って帰ったら、姉が料理しながらキレてました。
・・・・・・・・・・・・・・・そこまでして料理なんて作ってくれんでいいから。
むしろ食欲なんてないから。
っていうかさ、父親は「料理してる間にイライラしてきたんちゃう?」って言うんやけど、
レトルトのフカヒレスープ作るのに何をどーやったらイライラできるっていうの・・・・。
お湯が沸くまで待ちきれなかったの?
それとも卵がうまく割れなかったの??
わけわからん!!
あんなに苦しい食事は生まれて初めて。
もうさすがに限界です!半泣きで親友にヘルプの電話して、相談にのってもらいました。
もう頭の中に浮かんだのが、その子だけやった。
ちょっとポップンとかやったけど。(笑)
ゲーセンにいるとさ、悩んでることも何もかもぜーーんぶどーでもよくなるよね。
頭の中カラッポになるっていうか、すごい幸せやった。
そんで、久々に夜中の公園のジャングルジムでポカーンとしながら、
2人で今の状況を整理してみました。
「母親がクモ膜下出血で倒れて、そのせいで姉が暴れて困ってる。」
うわあ、絵に描いたような不幸!!
同情ひきまくり!!?
なんかもういっそ楽しくなってきてもうたもん。
カンペキ悲劇のヒロインよね!?コレ!!
ああ、3日前まではごくフツーに幸せやったのに・・・。
人生、何がどーなるかわからんわ。ホンマ!!
で、真剣に家出計画とかも立てたんやけど、
父親1人に負担がかかるのも可哀想やし、
何よりお母さんに心配かけたらって思うと・・・。
もし血圧上がって再出血なんてことになったらって思ったら、
やっぱりそんなことできん。
結論。笑って耐えろ。
よかった探しでもするか・・・。
今日よかったこと。
お母さんがちょっとだけ元気になってたこと。
先生に相談にのってもらってる間、先帰って!って言っといた友達が50分も待っててくれたこと。
演習室の先生が、話しこんでる間に紅茶とシュークリーム出してくれたこと。
親友が何も言わず泣き言にも涙にも付き合ってくれたこと。
・・・・・なんや、けっこう幸せやん。うち・・・。
こんなにあるよ!!
やっぱな、「笑う門には福きたる」やな。
泣いてるよりは笑ってる方が、運気も高まるってもんよね!
それと、持つべきものは信頼できる友達。
本気で心配してくれる友達!
もうこれだけで生きていけるもんなんやな・・・って実感!!
この場で言うけど、ありがとう!!!
とりあえず、しばらくは逃げません。
本気で精神か生命の危険を感じたら、逃げます。
でも荷物だけはまとめておこう。
一気にこの日記の方向性変わったなーと思いつつ、終わり。
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